TOP > 山野草園

東京生薬協会、医薬基盤研究所と薬草栽培で連携

薬草_報道記事_福井テレビ.jpg薬草_報道記事_福井テレビ.jpg薬草_報道記事_福井新聞.jpg薬草_報道記事_福井新聞.jpg薬草_報道記事_県民福井.jpg薬草_報道記事_県民福井.jpg
IMG_3321.jpgIMG_3321.jpg

現地視察

IMG_3329.jpgIMG_3329.jpg

現地視察

RIMG0710.jpgRIMG0710.jpg

調印式

obi_w940pix_line1.png

計画理念.png

obi_w940pix_line1.png

基本計画図1208配置変更.jpg

新旧対照表

ゾーン 既存施設 リニューアル後
a:エントランスゾーン 駐車場約50台 駐車場約50台
b:ビジターセンター棟 ホール
研修等
トイレ 
多目的室・展示室
事務所
トイレ 
c:休憩・苗直売所 テニスコート 休憩所
苗直売所 
d:交流ゾーン 芝生広場
遊具広場
キャンプ場 
芝生広場
希少種の域外保全園 
キャンプ場 
e:山野草(薬草)園 山野草園 山野草園
薬草園 
f:里山エリア なし 里山散策路
薬草ガーデンなど 

詳細内容については、設計段階で検討していく

東京生薬協会、医薬基盤研究所と薬草栽培で連携

高浜町での経緯について

高浜町では、平成24年度産業振興の観点から、青葉山麓の有用植物調査に行政に先立ち株式会社いきいきタウン高浜が先行的に実施し373種類の有用植物があることがわかりました。そこで、平成25年度よりその保全と活用を考える場として「青葉山麓研究所」を県のふるさと創造プロジェクトの支援をいただき9月に設置、保全と活用の方策を検討してきました。
 平成26年度に入り、栽培技術の習得と販路の開拓について大きな壁に突き当たりました。①県内では、薬草栽培(大野のオウレンがありますが)は珍しく、専門的な助言、指導等を仰ぐ専門家がいないこと、②薬草は、多くの場合、製薬メーカーと産地との契約栽培で推進されることなど、手詰まり感に悩んでおりました。
 このような中、平成26年度に公益社団法人東京生薬協会の存在を知り、有り難いご縁が舞い降りてきた次第です。

平成24年度 いきいきタウン高浜(3セク)により青葉山麓の有用植物の調査を実施
平成25年度 保全及び活用を考える場として「青葉山麓研究所」を設置
平成26年度 技術指導と販路開拓の壁にぶつかる
        →東京生薬協会と知り合い、薬草栽培に係る連携協定を調印

 同協会は、東京都薬用植物園の管理業務を受託する実績を持ち合わせるとともに、製薬会社や生薬(しょうやく)卸売会社を中心に100以上の会員数を擁し、どこよりもいち早く薬草を取り巻く国内外の情勢を危惧し、良質な生薬の確保のため、薬草の国内栽培化の必要性を訴え、生産側である自治体と、製薬・販売側であるメーカーなどのコーディネートを手がけられ始めたところでありました。
また、大学などで行っている基礎研究を製薬企業などに「橋渡し」するための産学官共同研究等を推進していた医薬基盤研究所様とのご縁にも恵まれた次第です。

 高浜町といたしましては、この事業スキームに乗ることで、秋田県美郷町や新潟県新発田市、新潟市に次いで、全国5番目の連携を実現し、良質な生薬の供給を図る一翼を担っていきたいと考え、このたびの協定に至ったものであります。

<主な内容>
・協定期間は、平成27年度からの5年間(平成27年度~平成31年度)とすること。
・当町は、協会から栽培の指導、助言、種苗の提供、情報提供等を得、両者が密に連携を図りながら、薬用植物の実用栽培に向けた取り組みを進めること。
などであります。