TOP > 青葉山麓の現状

青葉山麓の環境保全と産業振興の方針

1.青葉山の現状

植物の百貨店。373種の有用植物。
暖帯性植生、温帯性植生、高山・亜高山性植生が狭い面積に集約。
この地域に珍しいブナ林が低標高にまで降りている。
山頂付近の岩場に希少種が多く生育している。
まるで「箱庭」のようにそろっている。

第1種特別地域、あるいは特別保護地区への格上げを目指すべき!
(青葉山麓は、第2種及び第3種特別地域の指定のため)
※特別保護地区 :公園の一番大切な地域(動植物、石等の採取も禁止)
※第1種特別地域:特別保護地区に準ずる景観を有し、風致を維持する必要性が最も高い地域
※第2種特別地域:農林漁業活動につとめて調整を図る必要性が高い地域
※第3種特別地域:特別地域のうちでは風致を維持する必要性が比較的低い地域
(特別地域は建物等をつくるときに許可が必要)

2.課 題

・シカなどの食害対策
・域外保全の早期実施
・耕作放棄地の増加や高齢化、所有の明確化

3.方向性

行動指針  

1)希少種の保護と生物多様性維持の施策を行う
2)自然資産の恩恵を町民や来訪者、
    将来の世代へ継承していく行動をとる

基本計画1:学術的な内容の環境保全
①積極的な域外保全と増殖、野生復帰を目指す種
②生育地の改善をすることで間接的に関与する種
③様子を見る種

基本計画2:地域全体の参画による環境保全
①現在の自然環境を良好にする取り組み(竹林整備等)
②自然観察ガイドの育成
③教員の研修、里親制度、外来種の駆除

4.具体策

方針.jpg

01.jpg